ツバメは巣立った
ウエストサイド・ストーリーのスコアが来た

最近、バークリー音楽大学にいた時に買ったバーンスタインのWest Side StoryのレコーディングのメーキングビデオをDVDで買い直して、それを何度も見てハマっている。実は「ニューサウンズインブラス」のレコーディングに参加する直前にも、これを見て士気を高めたりした。これには、プロデューサーVS作曲家VS演奏者の生々しい対決と、その結果とてつもなく素晴らしい音楽が生まれていく過程が描かれているからだ。プロデューサーや作曲家は、次々に生まれてくる問題に、与えられた時間内に素早く判断し対処していかなければならないのだ。そして、現場の空気は常に良い訳ではなく、空気が悪い時は誰かが変えなければならない。あるよな、そういう時って。
で、劇場のオーケストラピットに収まるように小さく編成されたというそのスコアをどうしても見たくなり、イギリスのMusicroomというサイトから購入したものがついに届いた。このMusicroomというお店、最初Mushroomかと思っていた。どうして楽譜屋さんなのにマッシュルームなのか?? と思っていた。
スコアを見て気がついた事は山ほどあるのだが、気が向いた時にレポートしていきたいと思う。
もうすぐ巣立ちか
ツバメはすくすく成長中
モハモハ
白焼き
5月の浜松のバンドクリニックの際に、お酒を飲み過ぎてうなぎも食べずに帰ってきた話を以前書いた。それ以来、1ヶ月の間うなぎを食べたかったのだが、なかなかチャンスに恵まれなかった。
ついに今日、念願のうなぎにありつけたのだ。
箱根登山線で彫刻の森美術館に行って、一旦は下って自宅へ。その後、今度はクルマで再び箱根方面へ向かい、入生田駅の近くのうなぎ屋へ入った。以下の写真はそこで食べた「白焼き」である。
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前から疑問に思っていたのだが、印刷業界では、フィルムを使ったオフセット印刷の「青焼き」に対して、最近のCTPと呼ばれる方法によるオフセット印刷の校正刷りを「白焼き(しろやき)」と読んでいるのだが、うなぎの白焼きは「しらやき」と呼ぶよね(地方によっても違うのかな)。この使い分けって一体...。
仮に印刷の校正刷りを「しらやき」と呼ぶと、どうしてもわさびとか柚胡椒とかのいい香りを思い出してしまい、仕事にならなそう。この違い、どうなんでしょう。
ついに今日、念願のうなぎにありつけたのだ。
箱根登山線で彫刻の森美術館に行って、一旦は下って自宅へ。その後、今度はクルマで再び箱根方面へ向かい、入生田駅の近くのうなぎ屋へ入った。以下の写真はそこで食べた「白焼き」である。
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前から疑問に思っていたのだが、印刷業界では、フィルムを使ったオフセット印刷の「青焼き」に対して、最近のCTPと呼ばれる方法によるオフセット印刷の校正刷りを「白焼き(しろやき)」と読んでいるのだが、うなぎの白焼きは「しらやき」と呼ぶよね(地方によっても違うのかな)。この使い分けって一体...。
仮に印刷の校正刷りを「しらやき」と呼ぶと、どうしてもわさびとか柚胡椒とかのいい香りを思い出してしまい、仕事にならなそう。この違い、どうなんでしょう。