人見記念講堂にて
秋の人見記念講堂にて東京地区の私立の小学校の合同音楽会。今年も小学生達に感動させられました。

小学校3年生だけによる合唱とリコーダー奏は、一体いつからリコーダーを習っているんだろう、と思うくらい美しいものでした。
そして、4~6年生の金管バンドによるマーチングのステージドリルは、金管楽器も打楽器もよく鳴っていたし、リズムも音程もよく、迫力もありました。開成ジュニアアンサンブルでも、あんなことができたら素晴らしいなぁ。

小学校3年生だけによる合唱とリコーダー奏は、一体いつからリコーダーを習っているんだろう、と思うくらい美しいものでした。
そして、4~6年生の金管バンドによるマーチングのステージドリルは、金管楽器も打楽器もよく鳴っていたし、リズムも音程もよく、迫力もありました。開成ジュニアアンサンブルでも、あんなことができたら素晴らしいなぁ。
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ライブのお知らせ
Strawberry Pot
Piano & Vibraphoneのデュオのオリジナル曲の音源をYouTubeにアップしました。
「Strawberry Pot」
本澤なおゆき 作曲
2011年11月20日 大井町中央公民館ホールにて録音。
ヴィブラフォン:本澤なおゆき
ピアノ:本澤ゆうこ
「Strawberry Pot」
本澤なおゆき 作曲
2011年11月20日 大井町中央公民館ホールにて録音。
ヴィブラフォン:本澤なおゆき
ピアノ:本澤ゆうこ
iPhone+iRealbook+ミニスピーカー
最近ハマっているもの。iPhoneのアプリiRealbookをミニスピーカーで鳴らすこと。

iRealbookは、ジャズ・ラテンなど1000曲近くのコード進行が登録されていて、それのマイナスワンが演奏できるだけでなく、テンポ・キー・スタイルが自由に変えられるというスグレモノなのだ。
しかも自作の曲も登録できるのだ!(写真は拙作Rosebay)
それを以前はヘッドフォンでやっていたが、この度持ち運びができるミニスピーカーを導入したところ、快適に使えるようになった。こんなチャラい譜面台の上にものっかるし。
他にはアプリMetronomeを使ってリアルなクリック音でスケール練習などをしたりしている。
なかなか市販の電子メトロノームにはいい音がないので...。

iRealbookは、ジャズ・ラテンなど1000曲近くのコード進行が登録されていて、それのマイナスワンが演奏できるだけでなく、テンポ・キー・スタイルが自由に変えられるというスグレモノなのだ。
しかも自作の曲も登録できるのだ!(写真は拙作Rosebay)
それを以前はヘッドフォンでやっていたが、この度持ち運びができるミニスピーカーを導入したところ、快適に使えるようになった。こんなチャラい譜面台の上にものっかるし。
他にはアプリMetronomeを使ってリアルなクリック音でスケール練習などをしたりしている。
なかなか市販の電子メトロノームにはいい音がないので...。
ピアノとヴァイブのデュオ
隣の大井町中央公民館のホールで行われるとある講演会にて、ピアノとヴァイブのデュオを15分ほど演奏しました。
写真はそのリハーサルの様子。チックコリア&ゲイリー・バートンや小曽根真&ゲイリー・バートンのような配置にしてみました。

曲目は「A列車で行こう」やオリジナルの「ストロベリーポット」などを4曲演奏しました。
なかなか気持ちよく演奏できました。

後で録音したものを聞いたら、演奏の良し悪しはさておき、フレームやペダルのきしむ音(ノイズ)が結構気になることに気づいた。特に高音部において。
そこで、考えられる部分全てにオイルを差してみると、最近なかったクリアな音色がよみがえった。
ヴィブラフォンという楽器は、ノイズ対策にもっと気を使ってメンテナンスを行わないといけないんだな、と思いました。
写真はそのリハーサルの様子。チックコリア&ゲイリー・バートンや小曽根真&ゲイリー・バートンのような配置にしてみました。

曲目は「A列車で行こう」やオリジナルの「ストロベリーポット」などを4曲演奏しました。
なかなか気持ちよく演奏できました。

後で録音したものを聞いたら、演奏の良し悪しはさておき、フレームやペダルのきしむ音(ノイズ)が結構気になることに気づいた。特に高音部において。
そこで、考えられる部分全てにオイルを差してみると、最近なかったクリアな音色がよみがえった。
ヴィブラフォンという楽器は、ノイズ対策にもっと気を使ってメンテナンスを行わないといけないんだな、と思いました。
歌の録音

開成ジュニアアンサンブルの活動も、先日のかいせい文化祭で一段落したので、先日の器楽合奏の録音の歌のかぶせを昨日やってみた。
曲はドレミファ器楽の「カントリー・ロード」(山下国俊編曲)。Aメロの一部を「ルルル~」と歌うもの。マイク4本、モニター、ミニミキサー、パソコンを持ち込んだ。子ども達も録音機材に興味津々の様子で、歌手がよく使う丸いやつ(ウィンドスクリーン)はないのか、なんて言われたりした。
合唱隊は遠くのモニターの音を聴きながらヘッドホンなしで歌ったが、モニターの音をほとんどマイクで拾わずに録音することができた。本当のスタジオだったら、合唱隊の人数分のヘッドホンを用意するんだろうな。
録音されたものは、近々ミュージックエイトのホームページで聴くことができるようになる他、器楽合奏の参考演奏CDに収録されることになる。
かいせい文化祭と器楽録音
土曜日は地元の「かいせい文化祭」に「開成ジュニアアンサンブル」として出演しました。
今回は、子ども達が演奏する大太鼓・小太鼓・鉄琴などに加えてヴィブラフォンも車一台で運んでみました。

荷台から前の座席まで楽器でいっぱい。人は二人しか乗れない。

頑張って運んだ甲斐もあって、たくさんのお客さんに囲まれて、とても暖かい拍手をいただきました。
子どもたちも満足そうでした。
3曲目の「上を向いて歩こう」の演奏の様子です。
今日、日曜はミュージックエイトの器楽合奏の参考演奏の録音で新宿村スタジオでした。
皆で持ち寄ったマレットが勢ぞろい。いろいろなマレットを試奏できるのが良いですね。
今回は、子ども達が演奏する大太鼓・小太鼓・鉄琴などに加えてヴィブラフォンも車一台で運んでみました。

荷台から前の座席まで楽器でいっぱい。人は二人しか乗れない。

頑張って運んだ甲斐もあって、たくさんのお客さんに囲まれて、とても暖かい拍手をいただきました。
子どもたちも満足そうでした。
3曲目の「上を向いて歩こう」の演奏の様子です。
今日、日曜はミュージックエイトの器楽合奏の参考演奏の録音で新宿村スタジオでした。
皆で持ち寄ったマレットが勢ぞろい。いろいろなマレットを試奏できるのが良いですね。
