レコーディング

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藤沢のスタジオ・太陽ぬ荘でビブラフォンのかぶせのレコーディングでした。スタジオにポツンと一台、マイ・ビブラフォンが。マイクの数が増えるほど緊張感も増えます。実は後にもマイクが立っています。

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何度も演りました。仕上がりが楽しみです。

礼文島その5〜メグマ原生花園

レブンアツモリソウ(ラン科)。

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アツモリソウ(ラン科)。タクシーの運転手に場所を聞いて見つけた。

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ホロムイイチゴ(バラ科)というらしい。稚内空港のすぐそばのメグマ原生花園にて。バラ科なのに花弁が4枚が多いようで、不思議に思っていた。

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ミツガシワ(リンドウ科)。出会ったのは尾瀬ヶ原以来だ。

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オオバナノエンレイソウ(ユリ科)かな。立派な白い花。

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湿原に咲いていたこのスミレは、エゾノタチツボスミレ(スミレ科)と思われる。背が高く色鮮やか。

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とても小さなシャクナゲのようなイメージのイソツツジ(ツツジ科)。メグマ原生花園でこの時期一番多く見られた。

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コウリンタンポポ(キク科)。稚内空港の敷地内外に沢山生えていた。

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礼文島その4

利尻島の山頂近くにしか生えていない特産種リシリヒナゲシなのか? 山歩き1日目の最後、香深井近くの民家の庭先に多数生えていたヒナゲシ類。園芸種かも知れない。

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コウボウムギ(カヤツリグサ科)。礼文島の北部の船泊地区の宿の近くの海岸に自生していた。

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この大きな花はエゾニュウ(セリ科)でしょうか。オオハナウドでしょうか。

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これは、宗谷岬付近でも生えていて、我々が勝手に「エゾニンジン」などと呼んでいた植物、シャク(セリ科)。

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この大きな花は山の上で見たもの。オオカサモチ(セリ科)だと思われる。

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久しぶりに観光バスを見た澄海岬(すかいみさき)の展望台から海を見下ろすと、こんなに美しい青だった。

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なかなか出会えなかったタカネナデシコ(ナデシコ科)。

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海岸が望める斜面の土が露出した場所にはこんな不思議な植物が...。ヒメイズイ(ユリ科)、アマドコロの仲間でしょうか。

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礼文島その3

礼文林道のレブンウスユキソウ群生地で昼食のおにぎりを食べ、通称ハイジの丘へと向かう途中の谷間に松林があった。礼文島では珍しい森林である。ここの林床にマイズルソウ(ユリ科)の群落があった。何となく蛙の似合いそうな艶のある葉っぱである。

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エゾツツジ(ツツジ科)の赤い花。

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ゴゼンタチバナ(ミズキ科)の可愛い花も見られた。

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それらの花が見られたのはこの「ハイジの丘」を望む場所。この先の礼文滝まで行く予定だったが、今は危険なため通行止めになっている。

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やむを得ず引き返している途中、尾瀬で出会った以来の花、ツバメオモト(ユリ科)にであった。

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イワハタザオ(アブラナ科)の仲間かな。葉っぱが丸みを帯びている。

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こんな風に海を望む場所に高原のお花畑があるなんて信じられない。チシマフウロとネムロシオガマなどの群落。エゾノリュウキンカの葉も見られる。

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空の手前に望むのはセンダイハギ(マメ科)の黄色い花の群落。

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センダイハギはこんな感じの花。礼文島のあちこちと、宗谷岬の方でも見られた。

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多肉質の青っぽい葉の重なりと小さな黄色い花の集まりが独特なイワベンケイ(ベンケイソウ科)。

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礼文島にはキジはいないが(多分)、キジムシロ(バラ科)。明るい登山道のあちこちに見られた。比較的ありふれた花だが、よく見るとなかなか美しい。

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礼文島その2

レブンコザクラ(サクラソウ科)かな。レブン~と付く名前の花には心が踊る。

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ネムロシオガマ(ゴマノハグサ科)。細かく切れ込みの入った葉は、神奈川県ではなかなか見れない。

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それとよく似た赤い花がヨツバシオガマ(ゴマノハグサ科)。こういう花が登山道の足元の踏まれそうな場所にまるで雑草のように生えているのを見ると、とても不思議な感じがする。

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サクラソウモドキ(サクラソウ科)。時々見ることができた花である。

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そして、展望台もあり観光バスも来る「桃岩」。礼文島はその寒さと風の強さのせいで、森林が本当に少ない(つまり森林限界が海岸線近くに降りてきているという過酷な環境)。

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この紫の花は礼文島特産のレブンソウ(マメ科)か。時期のせいか結局この花しか見れなかった。

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イチヤクソウの仲間かな。

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天気が良くなったので(風は強いが)、隣の島の利尻岳の美しい山容が望めた。

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ハタザオの仲間(アブラナ科)。ハタザオの仲間には何種類かあるようで、ちょっと同定が難しそう。

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ロックガーデンの多肉植物のような面白くかわいい植物群。ベンケイソウの仲間かな。

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星出氏おすすめのポイントで見た珍しい植物。キクバクワガタ(ゴマノハグサ科)。オオイヌノフグリなどに近い植物である。「ロックガーデン」に群落を作っていた。

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ツマトリソウ(サクラソウ科)。白い花びらの縁がほんのりピンクになっていて美しい。

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ミヤマオダマキ(キンポウゲ科)。レブンウスユキソウ(エーデルワイスの仲間)の群生地にて撮影。しかしこの花は礼文島のフェリーターミナルやホテルの近くの空き地にまで生えている花である。レブンウスユキソウは、残念ながら時期が早く見ることができなかった。

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宗谷岬~礼文島その1

6月初旬に、僕の山歩きの師匠で作曲家・星出尚志さんのご案内で、花の島・礼文島を訪れた。
今回はオホーツク海の高気圧から吹き出すヤマセによって、最高気温が10~12度位という、この地方でも低温注意報となるほどの寒さと、台風並みに吹きすさぶ風の中の山歩きとなった。途中少し風邪を引いたり、ひどい口内炎ができて迷惑をかけてしまったが、結果的にはとても楽しい旅であった。

稚内から礼文島へのフェリーの時間まで4時間あったので、レンタカーを借りて日本最北端(択捉島を除く)の宗谷岬へとやってきた。

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宗谷岬は、小学5年生の時の部分日食の時からの憧れであった。そんなことを考えながら、ウニ・カニ・イクラの三色丼のランチを食べて、稚内市内へと戻った。
その途中で出会った花の一つがこのチシマフウロ。薄紫色のとても美しい花で、礼文島でも至るところで見ることができた。

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フェリーターミナルは宗谷本線稚内駅から近い。とても新しい駅舎にはこんなオブジェが。鹿児島県の指宿枕崎線西大山駅~宗谷本線稚内駅、とある。日本最北端のレールということか。

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礼文島に付いた翌日の朝、礼文島南端の知床から山歩きを始めた。礼文島のあちらこちらで目についたこの紫の花はハクサンチドリ(ラン科)。僕が見たのは尾瀬ヶ原以来だと思う。

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そのハクサンチドリに似たこの花がノビネチドリ(ラン科)。葉の縁にフレアがあるのが特徴だ。

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ノビネチドリの白花にも出会えた。

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少し標高が高くなるとこんなお花畑が現れた。白い花がエゾノハクサンイチゲ、黄色がレブンキンバイソウ、紫がミヤマオダマキか。

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クロユリ(ユリ科)も。自生しているのは初めて見た。

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レブンキンバイソウ(キンポウゲ科)は、濃い黄色のとても美しい花だった。

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エゾノハクサンイチゲ(キンポウゲ科)の白い花も、凄まじい東風による寒さを忘れさせてくれる。

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しばらくすると、海岸に現れた「猫岩」。これまで2度礼文島を訪れたという星出氏も霧によって見ることができなかったそうだ。これはラッキーということか。300ミリの望遠でパシャリ。

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チシマフウロに似た色だが、葉の形が全然違い、シベの色もオレンジで美しいカラフトハナシノブ(ハナシノブ科)。

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花弁としべの色のコントラストは、まるではくちょう座の二重星アルビレオのような美しさ。

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石巻、松島、南三陸、そして気仙沼へ

これまで、3度の被災地での演奏活動、楽譜を失った学校への校歌のアレンジの無償提供、「上を向いて歩こう」の楽譜の無償提供など、数々の支援活動を行なってきた我が社・ミュージックエイトですが、今回は社員を対象にした宮城県の被災地の視察・研修旅行ということで、石巻・松島・南三陸・気仙沼を6月1~3日に訪れました。

今回は、被害が甚大だった石巻市の渡波地区、門脇地区、大川小学校周辺、女川町中心部、南三陸町志津川地区、気仙沼市の南気仙沼地区などにも行き、慰霊訪問し、写真もたくさん撮ったのですが、そういう写真をここに載せる資格は僕なんかにはとてもないので、ここでは、宮城県沿岸部の美味しかったもの、楽しかったこと、綺麗だった風景などを載せることにします。

これは、石巻復興屋台村でのランチ「石巻焼きそば」。始めから茶色い麺と目玉焼きが特徴らしい。鉄板に接していた部分がカリカリして美味しかった。

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牡鹿半島の付け根の入江・万石浦は、その地形のせいか比較的津波の被害が少なかったようだ。しかし、石巻線は今でも不通で、線路が取り外されていたり埋められていたりの状態だった。

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最初の宿泊地・松島のホテルからの眺め。松島は相変わらず美しかった。

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瑞巌寺は新緑に包まれていた。モミジの新緑。

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とても大きいギボウシの葉っぱ。

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テンナンショウも山で見るものより大きくて立派。

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巨大なアキタブキの葉っぱも。写真ではその大きさが分かりにくいかな。

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とても美しいカキツバタが目を楽しませてくれた。

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この旅でのベストショットはこれだろうか。松島観光遊覧船のカメラ目線のウミネコ。こちらを向いている瞳にぴったりピントがあっているのは奇跡的。

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志津川湾の脇から海を望むホテルは、南三陸町中心部の甚大な被害から比べると奇跡的に被害が少なく見える。そのホテルでの夕食には、とても立派なアワビが出た。これは食される前のアワビの様子。蓋の裏側にくっついている。

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気仙沼さかなの駅での一コマ。建物の中には魚屋さんが集まり、美味しそうな鮮魚や加工品が沢山並んでいた。気仙沼の水産業が元気を取り戻したように感じた。ちょっと奥まった場所のため、観光バスがあまり来ないそうで、バスで来た我々を歓迎してくれて嬉しかった。

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これは気仙沼復興屋台村でのウニ入り海鮮丼、2,000円也。やっぱり生ウニというのは別格だね。二千円以上の価値を感じる味でした。

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気仙沼湾にはまだまだ被害の生々しい後が残っていたが、こんなに美しい港の風景もあった。

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被害が大きな場所を訪れると、震災前の何気ない普通の風景を見たかったなぁ、とつくづく思うのでした。ここは、それまではさぞ美しかったことだろう、などと思うと心が痛むのです。

被災地のために何ができるかを思い浮かべることは、簡単ではないけど、「魚食」とか「観光」とか、できることから行なってみるのはとても良いことだと思いました。

金星の日面通過

6月6日は約100年に2度しか起こらない金星の日面通過。今度は、金環食の時とは逆に天気が味方してくれました。
前半は雲の向こうでしたが、途中から晴れ間が見えてきて、なかなかクリアーな写真が撮れました。

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金星の影が太陽の縁に接する「第3接触」の様子も良く観測できました。

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第3接触の前後を並べてみました。

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観測できた時間帯で合成してみました。何だかレントゲン写真みたいだなぁ。

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次は105年後。あの世で見たいと思います。
プロフィール

studiocranberry

Author:studiocranberry
神奈川県開成町在住
ミュージックエイト 作・編曲家
開成ジュニアアンサンブル 代表
気象予報士(No.4095)
www.studiocranberry.com

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