石巻、松島、南三陸、そして気仙沼へ

これまで、3度の被災地での演奏活動、楽譜を失った学校への校歌のアレンジの無償提供、「上を向いて歩こう」の楽譜の無償提供など、数々の支援活動を行なってきた我が社・ミュージックエイトですが、今回は社員を対象にした宮城県の被災地の視察・研修旅行ということで、石巻・松島・南三陸・気仙沼を6月1~3日に訪れました。

今回は、被害が甚大だった石巻市の渡波地区、門脇地区、大川小学校周辺、女川町中心部、南三陸町志津川地区、気仙沼市の南気仙沼地区などにも行き、慰霊訪問し、写真もたくさん撮ったのですが、そういう写真をここに載せる資格は僕なんかにはとてもないので、ここでは、宮城県沿岸部の美味しかったもの、楽しかったこと、綺麗だった風景などを載せることにします。

これは、石巻復興屋台村でのランチ「石巻焼きそば」。始めから茶色い麺と目玉焼きが特徴らしい。鉄板に接していた部分がカリカリして美味しかった。

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牡鹿半島の付け根の入江・万石浦は、その地形のせいか比較的津波の被害が少なかったようだ。しかし、石巻線は今でも不通で、線路が取り外されていたり埋められていたりの状態だった。

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最初の宿泊地・松島のホテルからの眺め。松島は相変わらず美しかった。

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瑞巌寺は新緑に包まれていた。モミジの新緑。

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とても大きいギボウシの葉っぱ。

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テンナンショウも山で見るものより大きくて立派。

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巨大なアキタブキの葉っぱも。写真ではその大きさが分かりにくいかな。

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とても美しいカキツバタが目を楽しませてくれた。

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この旅でのベストショットはこれだろうか。松島観光遊覧船のカメラ目線のウミネコ。こちらを向いている瞳にぴったりピントがあっているのは奇跡的。

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志津川湾の脇から海を望むホテルは、南三陸町中心部の甚大な被害から比べると奇跡的に被害が少なく見える。そのホテルでの夕食には、とても立派なアワビが出た。これは食される前のアワビの様子。蓋の裏側にくっついている。

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気仙沼さかなの駅での一コマ。建物の中には魚屋さんが集まり、美味しそうな鮮魚や加工品が沢山並んでいた。気仙沼の水産業が元気を取り戻したように感じた。ちょっと奥まった場所のため、観光バスがあまり来ないそうで、バスで来た我々を歓迎してくれて嬉しかった。

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これは気仙沼復興屋台村でのウニ入り海鮮丼、2,000円也。やっぱり生ウニというのは別格だね。二千円以上の価値を感じる味でした。

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気仙沼湾にはまだまだ被害の生々しい後が残っていたが、こんなに美しい港の風景もあった。

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被害が大きな場所を訪れると、震災前の何気ない普通の風景を見たかったなぁ、とつくづく思うのでした。ここは、それまではさぞ美しかったことだろう、などと思うと心が痛むのです。

被災地のために何ができるかを思い浮かべることは、簡単ではないけど、「魚食」とか「観光」とか、できることから行なってみるのはとても良いことだと思いました。
プロフィール

studiocranberry

Author:studiocranberry
神奈川県開成町在住
ミュージックエイト 作・編曲家
開成ジュニアアンサンブル 代表
気象予報士(No.4095)
www.studiocranberry.com

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