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宗谷岬~礼文島その1

6月初旬に、僕の山歩きの師匠で作曲家・星出尚志さんのご案内で、花の島・礼文島を訪れた。
今回はオホーツク海の高気圧から吹き出すヤマセによって、最高気温が10~12度位という、この地方でも低温注意報となるほどの寒さと、台風並みに吹きすさぶ風の中の山歩きとなった。途中少し風邪を引いたり、ひどい口内炎ができて迷惑をかけてしまったが、結果的にはとても楽しい旅であった。

稚内から礼文島へのフェリーの時間まで4時間あったので、レンタカーを借りて日本最北端(択捉島を除く)の宗谷岬へとやってきた。

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宗谷岬は、小学5年生の時の部分日食の時からの憧れであった。そんなことを考えながら、ウニ・カニ・イクラの三色丼のランチを食べて、稚内市内へと戻った。
その途中で出会った花の一つがこのチシマフウロ。薄紫色のとても美しい花で、礼文島でも至るところで見ることができた。

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フェリーターミナルは宗谷本線稚内駅から近い。とても新しい駅舎にはこんなオブジェが。鹿児島県の指宿枕崎線西大山駅~宗谷本線稚内駅、とある。日本最北端のレールということか。

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礼文島に付いた翌日の朝、礼文島南端の知床から山歩きを始めた。礼文島のあちらこちらで目についたこの紫の花はハクサンチドリ(ラン科)。僕が見たのは尾瀬ヶ原以来だと思う。

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そのハクサンチドリに似たこの花がノビネチドリ(ラン科)。葉の縁にフレアがあるのが特徴だ。

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ノビネチドリの白花にも出会えた。

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少し標高が高くなるとこんなお花畑が現れた。白い花がエゾノハクサンイチゲ、黄色がレブンキンバイソウ、紫がミヤマオダマキか。

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クロユリ(ユリ科)も。自生しているのは初めて見た。

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レブンキンバイソウ(キンポウゲ科)は、濃い黄色のとても美しい花だった。

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エゾノハクサンイチゲ(キンポウゲ科)の白い花も、凄まじい東風による寒さを忘れさせてくれる。

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しばらくすると、海岸に現れた「猫岩」。これまで2度礼文島を訪れたという星出氏も霧によって見ることができなかったそうだ。これはラッキーということか。300ミリの望遠でパシャリ。

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チシマフウロに似た色だが、葉の形が全然違い、シベの色もオレンジで美しいカラフトハナシノブ(ハナシノブ科)。

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花弁としべの色のコントラストは、まるではくちょう座の二重星アルビレオのような美しさ。

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プロフィール

studiocranberry

Author:studiocranberry
神奈川県開成町在住
ミュージックエイト 作・編曲家
開成ジュニアアンサンブル 代表
気象予報士(No.4095)
www.studiocranberry.com

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