ミッドウエスト・クリニック2015・2日目

ミッドウエスト2日目はちょっと寝坊したため、会場に着いてから軽くブランチにした。最初に、作曲家ロバート・シェルドンによるスモール・スクール・バンドのリハーサル講座を見学。スモールといっても30人以上はいるようなので、日本の小編成ほどの少なさという認識ではないらしい(打楽器は7人もいた!)。でも、前列の木管の中に1人だけヴァイオリンがいたりと、発送の自由さを感じました。

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そして、日本の出版社ブレーンのブースを訪れ、尊敬する黒川圭一氏に会いました。ボストン以来2年振り。彼は日本のスクール・バンドだけでなく、シンガポールやマレーシアでもバンド教育の普及に貢献しているので、合うだけでパワーをもらえる人です。ミッドウエストには4回目の参加とか。やっぱりそれだけの魅力がありますよね〜、ここは。

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トランペッター、ウェイン・バージェロンによる、リード・プレイヤーについての講座に少し遅れて行ったら満席だと言われ、がっかりした後、Fort Zumwaltという高校のジャズバンドのコンサートを聴きに行ったら、最後の2曲でウェイン・バージェロンがゲストで登場! カウント・ベイシー・オーケストラのピアニスト、レジー・トーマスも加わり、スーパー・プレイを連発して、会場は大盛り上がりでした。もうここで日本に帰っても満足かも、って思っちゃいました。

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この高校(正確に言うと中3から高3までのようだ)ジャズバンドの演奏はとてもレベルが高く、演奏技術やジャズのフレージング、アドリブもとても自然でカッコいい。さすがはアメリカです。

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すっかり影響されて、演奏曲を含む譜面をそのまま買いに行ってしまいました。だってカッコいいんだもん。

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間にデュエットすることでジャズ・フィーリングを合わせる内容の講座を観た後、今度はLamar Middle School & Fine Arts Academy Jazz Factoryという日本でいう小6〜中2のメンバーによるジャズバンドのコンサート会場に行くと、おお、なんと4オクターヴのヴィブラフォンが置いてあるではないか!

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こちらもとても上手です。立奏でのサックス・ソリの時に自分でマイクを動かすところなんか、頼もしいです。先生のクールな振る舞いもとても勉強になります。

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途中、4人の選抜管楽器プレイヤーのコンボ演奏がありました。こういう演出はとてもいいです。

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やはり中2位になるとトランペットの音域も広がり迫力も増すので、グレード1から5まで吹きこなすことができるようです。子供達がゲスト・プレイヤーとの共演することの素晴らしさにも気付かされました。

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そして、100メートル以上あるんじゃないかという長〜い列に並んで入った巨大な部屋では、日本の就実学園中学校・高等学校の演奏会が始まりました。

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大人数にもかかわらず一糸乱れぬ演奏で会場を沸かせただけでなく、歌声や口笛、そして左右2台のシロフォンによる超絶技巧など、洗練された万国共通のパフォーマンスをたくさん散りばめ、すっかり聴衆を虜にしてしまったようです。僕も目隠ししてヴィブラフォン練習してみよっと!

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終演後はスタンディング・オベーションの連続。生徒さん達は、ずっと手を降ってくれていました。
プロフィール

studiocranberry

Author:studiocranberry
神奈川県開成町在住
ミュージックエイト 作・編曲家
開成ジュニアアンサンブル 代表
気象予報士(No.4095)
www.studiocranberry.com

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